改ざん・マルウェア被害の緊急対応

サイトが改ざんされた。
まず、被害の拡大を止めます。

FTP・管理画面の情報が分からなくても、DNS の切り替えだけで外側から隔離=初動できます。
サーバーに入れないと作業を始められない従来の復旧作業とは、初動の構造が違います。
落ち着いて、この順で止めます。①外側から隔離 → ②侵入経路を塞ぐ → ③原因調査と再発防止

フォーム:24時間受付 / お電話:平日 9:00–18:00

078-570-0191 営業時間内の受付分は、受付から 3 時間以内を目安に初動対応(隔離・遮断の着手)

RESPONSE FLOW

この順で、止めます

  1. DNS の切り替えで、外側から隔離する

    ドメインの向き先をサイトドックのエッジへ切り替え、前段に防御を挿入します。攻撃経路と不正コンテンツの配信を遮断し、訪問者への被害拡大を止めます。サーバーの中に入る必要がないため、FTP・管理画面の情報が不明でも着手できます。

  2. 仮想パッチで、侵入経路を塞ぐ

    診断で特定した弱点(既知の脆弱性・危険な入り口)への通信をエッジでブロックし、同じ手口での再侵入を防ぎにいきます。

  3. 原因を調査し、再発防止へ

    どこから侵入されたか、サーバー内部のどの範囲に駆除・清掃が必要かを特定して対処範囲を明確にご報告します。その後は継続的な診断と修復(自動修復プラン)で再発を防ぎます。

SCOPE

できること・できないことを、先にお伝えします

外側の遮断は速い。ただし、それは「完全復旧」ではありません。

サーバー内部に既に設置されたマルウェア・バックドアの完全除去には、サーバー側の清掃作業が必要になる場合があります。その場合も、外側の遮断により被害拡大を止めた上で、対処範囲を明確にご報告します。

サーバー内部の駆除・清掃の作業そのもの、および完全復旧は本サービスの範囲に含まれません(必要な範囲の特定とご報告、対応先への引き継ぎ支援を行います)。

カード情報の漏えいが確定した場合は、カード会社(アクワイアラー)指定の調査機関による調査(フォレンジック調査)への対応が必要になります。その場合も、外側の遮断で被害拡大を止めた上で、調査対応と並行できる範囲をご案内します。

FIRST RESPONSE MANUAL

サイトが改ざんされたら、まず何をすべき?——初動対応マニュアル

結論:訪問者への被害拡大を止めることが最優先です。あわてて消す前に、この順で進めてください。

  1. ① 確認する——状況を記録に残す

    改ざんされた画面・URL・気づいた日時をスクリーンショットで記録します。慌ててサーバー内のファイルを削除しないでください。原因調査(どこから侵入されたか)の手がかりが失われます。

  2. ② 拡大を止める——公開の一時停止・外側からの隔離

    訪問者が不正なページやマルウェアに触れないよう、メンテナンス表示への切り替え、またはDNS切り替えによる外側からの隔離で公開を止めます。あわせて管理画面・FTP・サーバーの各パスワードを変更します。

  3. ③ 連絡する——関係者へ状況を共有する

    構築・保守ベンダー、ECサイトの場合は決済代行会社(カード決済停止の判断)へ連絡します。個人情報漏えいの恐れがある場合は、個人情報保護委員会への報告要否も確認してください。公的な相談先としてはIPAや警察のサイバー犯罪相談窓口があります。

  4. ④ 復旧する——原因を除去し、塞いでから再開する

    侵入経路を特定し、クリーンなバックアップからの復元またはサーバー内部の清掃を行ったうえで、同じ弱点を塞いでから公開を再開します。弱点をそのままに再公開すると、同じ手口で再発しやすくなります。

②の「外側からの隔離」は、サイトドックがDNSの切り替えだけで代行できます。FTP・管理画面の情報が不明でも着手できます。

手口・侵入経路・再発防止までの背景は、Web改ざんの解説記事マルウェア感染の解説記事にまとめています。落ち着いてからの原因整理にお使いください。

このページは、いわば救急外来です。まず出血を止めることを最優先にします。原因を取り除いたあと、同じことを繰り返さないための継続的な手当て——毎月の定期診断と自動修復——は、サイトドックの継続ケアが担います。

FAQ

よくあるご質問

サイトが改ざんされました。まず何をすべきですか?
まず、訪問者への被害拡大を止めることが最優先です。上の初動対応マニュアルの順(記録→隔離→連絡→復旧)で進めてください。サイトドックでは、FTP・管理画面の情報が不明でも、DNSの切り替えだけで外側から隔離する初動に着手できます。
構築ベンダーと連絡が取れないサイトでも対応できますか?
はい、ご相談いただけます。DNS(ドメイン設定)を変更できれば、サーバーの中に入らずに外側からの隔離・遮断へ着手できます。FTP・管理画面のパスワードが分からない状態でも、まず状況をお知らせください。

RECEPTION

受付と初動の目安

緊急相談フォーム
24 時間受付

送信自体は 24 時間可能です。内容を確認し、折り返しご連絡します。

お電話
078-570-0191
平日 9:00–18:00

受付時間内はお電話でもご相談いただけます。

初動の目安
受付から 3 時間以内

営業時間内の受付分は、受付から 3 時間以内を目安に初動対応(隔離・遮断の着手)を行います。時間外の送信分は翌営業日の対応となります。

EMERGENCY CONTACT

緊急相談フォーム

分かる範囲のご記入で構いません。まず状況を教えてください。折り返しの連絡先(メール・お電話)だけは正確にお願いします。

お電話でも受け付けています(お電話:平日 9:00–18:00/上のフォームは24時間受付)。
078-570-0191

被害が確認されていない場合の平常時のご相談は、無料トライアル(1ヶ月)お問い合わせ資料をダウンロード から承ります。

ご入力いただいた情報は、ご相談への対応のために利用します。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。営業時間内の受付分は、受付から 3 時間以内を目安に初動対応します。時間外の送信分は翌営業日の対応となります。

PREVENTION

止めたあとは、繰り返さないこと。

被害の多くは、同じ弱点を突かれて再発します。隔離・遮断のあとは、継続的な診断と修復(自動修復プラン)で守りを続けることをおすすめします。毎月の実施証跡レポート付きです。

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SUMMARY

このページの要点