サイトドックのサービス詳細
毎月の定期診断で見つけ、エッジで治し、毎月の書類に残す。そのための 9 つの守りと仕組み、導入の流れをまとめました。公開ページはスタンダード、ログイン後の画面と API はプロで対象になります。
見つけたら、待たずに治す
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放置すると
弱点を放置したサイトは、改ざん・情報漏えい・カード情報の窃取といった被害につながるおそれがあります。実態調査を見る →
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これまでは
診断→報告書→業者探し→見積もり→修正→再診断。この空白時間も、攻撃は止まりません。
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サイトドックなら
毎月自動で診断し、エッジで対処できる弱点は速やかに修復します。
弱点は、見つかった瞬間から狙われています。レポートを読み、業者を探し、見積もりを待つ——その空白時間も、攻撃は止まりません。だからサイトドックは、毎サイクル「診断→修復」を繰り返し、空白時間を最小限に抑えます。
nmap・nuclei・OWASP ZAP 等で継続スキャン(能動診断)
自動・定期前回差分で「新規の指摘」だけを抽出(誤検知を抑制)
即時判定エッジ側で仮想パッチ適用・ヘッダ付与
速やかに適用診断結果と実施した対策を、毎月1冊のPDFにまとめてお届けします。
毎月・PDFサイトドックは、お客様のサイトへの「通り道」となるエッジで弱点を自動でふさぐため、気づいてから治るまでの空白時間を最小限に抑えます。サイトの改修は不要。表示はそのまま、配信はむしろ速くなることもあります。
サイトドックの仕組み
世界330都市以上に広がるCloudflare®のエッジネットワーク上に実装した、DNSでサイトの「通り道」に置くエッジ型リバースプロキシ。オリジンは無改修のまま、通過するWeb通信にリアルタイムで防御と修復を適用します。
正規も攻撃も混在
Webアプリ・APIサーバ
構成は無改修
通信の通り道と管理系を含む全体の構成は、技術解説「エッジ防御の仕組み」で図解しています。
サービス内容
サイトドックは、Webサイト・Webアプリのかかりつけ医です。人のからだを継続して診るのと同じように、診る→治す→防ぐを毎月まわし、その結果を診断書としてお渡しします。
診る定期診断・経過観察
弱点と異変を、毎月見つける
- 月次の定期診断nmap・nuclei・OWASP ZAP・Nikto・WordPress脆弱性データベース照合による能動診断を毎月実施。所有者確認のうえ行い、前回との差分から新規の指摘だけを抽出します。
- 改ざん検知公開ページの書き換え・不正なスクリプトの混入を検知します。見た目が変わらない改ざんは気づきにくいため、人の目視ではなく仕組みで拾います。
治す投薬
あなたのサイト固有の弱点を、その場でふさぐ
- 自動修復(仮想パッチ)定期診断で見つかった弱点を突く通信を、アプリ本体を修正する前にエッジでふさぎます。サーバー無改修のまま「治したのと同等の防御状態」を先につくる、中核の機能です。
- セキュリティヘッダの自動付与CSP・X-Frame-Options・HSTS など、不足しているヘッダをエッジで補完します。サイト側の実装を変えずにブラウザ側の防御層を追加できます。
防ぐ予防
全サイト共通のトラブルを、未然に防ぐ
- WAF(攻撃遮断)SQLi・XSS・既知CVEを狙う不正リクエストを、オリジンに届く前にエッジで遮断します。
- DDoS吸収大量アクセスによるサービス停止を、最寄りの拠点が自動で吸収・緩和します。
- CDN配信(オリジンIP隠蔽)配信をエッジが肩代わりしてオリジンの負荷を下げ、サーバーのIPアドレスを表に出しません。エッジを迂回した直接攻撃の的そのものを消します。
- SSL証明書の自動更新証明書をエッジで自動発行・自動更新します。購入・更新作業と、更新切れによるアクセス不能の事故がなくなります。
残す診断書
診る・治す・防ぐの結果が、毎月PDFで残る
その月に何を見つけ、何を治し、何を防いだかを1冊のPDFにまとめてお届けします。社内報告だけでなく、取引先・審査・監査に「対策を実施している」ことを示す資料としてそのまま使えます。
エッジでの自動修復(仮想パッチ)——医療でいえば投薬——は症状の進行を止められますが、根本原因を取り除く手術(コードの改修)は、そのサイトを作った開発会社=専門医の領域です。サイトドックは、どこまでが投薬で抑えられ、どこからが手術なのかを毎月の診断書で明確にし、必要に応じて実装まで伴走します。
※ 改ざん検知は、スタンダードでは公開ページを毎日取得して前回との差分を確認する方式、プロではサーバに常駐するエージェントがファイルの更新をその場で検知する方式(リアルタイム)です。プロは両方式を併用します。
一般的な脆弱性診断と、なにが違う?
- 検査の頻度
- 単発(年1回など)
- 見つけたあと
- 指摘して終わり。修復は別会社・別料金
- 手元に残るもの
- 報告書
- 費用
- 都度、数十万円規模
- 検査の頻度
- 毎月、自動で
- 見つけたあと
- エッジで修復まで実施
- 手元に残るもの
- 守られ続けるサイト+毎月の証跡レポート
- 費用
- 月額5万円〜(税抜)・全部込み
他のサービスとの違いが気になる方へ:クラウド型WAFとの違い/脆弱性診断サービスとの違い
守りの土台は、世界トップクラス。
サイトドックのWAF・CDN・DDoS対策は、自社サーバの寄せ集めではありません。世界最大級のセキュリティ基盤 Cloudflare の上で動いています。
CDN配信
全Webの約2割※1が使う配信網。世界330都市以上※2のネットワークから配信し、守りながら表示はむしろ速く。
DDoS吸収
総容量500Tbps超※2。観測史上最大級の攻撃の15倍以上を受け止められる余力で、攻撃は最寄り拠点が自動吸収します。
WAF
主要アナリスト評価でリーダー※3。米連邦政府機関や国内大手企業も採用する防御エンジンです。
エッジで何がどう効くのかは、技術解説「エッジ防御の仕組み」で詳しく解説しています。
ただし、基盤が強いだけではサイトは守れません。弱点を見つけ、設定に落とし込み、治し続ける——それがサイトドックの役割です。
※数値・評価は2026年7月時点の公表情報に基づきます。 ※1 W3Techs の利用統計 ※2 Cloudflare の公表値(ネットワーク容量・都市数) ※3 第三者調査機関によるWAF分野の評価(2025年)
ご利用の流れ
導入イメージ
フロント
エッジ
バックエンド
会員機能・APIを持つWebアプリ・APIサーバの構成は、プロの導入イメージをご覧ください。
誰が・何を・どれくらい
| 工程 | お客様が行うこと | 当社が行うこと | 目安 |
|---|---|---|---|
| 01 ご相談 | サイトの構成・目的をお伝えください(電話・メール・フォーム) | 構成をうかがい、プランをご提案します | 30分 |
| 02 ご返答 | お見積りと設定内容をご確認ください | 1営業日以内にお見積りと設定内容をご提示します | 1営業日以内 |
| 03 DNS切替 | ドメインのDNS設定権限をご用意ください。切替は当社が代行・支援します | DNS切替の代行・支援、オリジン保護(秘密ヘッダ方式)の設定反映の代行・支援 | 約15分 |
| 04 守り開始 | 特に作業はありません | WAF・CDN配信・DDoS吸収・SSL自動更新・セキュリティヘッダを有効化し、初回診断を実施します | その日から |
| 05 毎月 | 診断の実施時間帯をご相談のうえ決めます。月次レポートをご確認ください | 定期診断→自動修復(仮想パッチ)→証跡レポートのサイクルを回します | 毎月 |
見つかった弱点のうち「自動で治せるもの」は診断結果に明示します。治せないものを「治せる」とは言いません。
担当者が辞めた・触れないサイトがある
ベンダーと連絡が取れず放置している塩漬けサイトも、中身には一切触れず、外側(DNS)から防御と修復を適用できます。ご相談はこちら →
サービスについてのよくある質問
サイトドックは、どんなサービスですか?
「自動修復(仮想パッチ)」では何が治せて、何が治せませんか?
ほかの質問は よくある質問の一覧 へ。
料金
スタンダード 月額 50,000円(税抜)・1サイト。初期費用・最低利用期間・違約金はありません。ログイン後の画面と API まで守るプロ、複数サイト・個別要件のエンタープライズもご用意しています。料金プランを見る →
お申込み・ご相談は、こちらから
担当より1営業日以内にご連絡します。「まず話を聞きたい」だけでも歓迎です。無理な営業はいたしません。
Cloudflareは、米国およびその他の国・地域におけるCloudflare, Inc.の商標および/または登録商標です。
セキュリティを、もっと身近に。解説役は「一ノ瀬あかり」
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サイトドックのバーチャルセキュリティコンシェルジュ「一ノ瀬あかり」。最新のセキュリティ事故を1分で解説し、今日からできる対策を、現場で動ける言葉でお届けします。
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